ウォッカベースのカクテルと聞くとどんなお酒を想像しますか?
バーでよく使われるスピリッツのひとつ「ウォッカ」は、無味無臭に近くクセが少ないのが特徴。
そのため、さまざまな素材と相性がよく、初心者でも飲みやすいカクテルが多く揃っています。
ここでは、バーで注文しやすく、味わいも楽しめるウォッカベースの代表的なカクテル5選をご紹介します。
1. モスコミュール
- 味わい:ジンジャーエールの爽やかさとライムの酸味
- アルコール度数:約10~12%(レシピによる)
- 特徴:銅製マグカップで提供されることが多く、見た目も印象的。食事にもよく合います。

2. スクリュードライバー
- 味わい:オレンジジュースの甘さでとても飲みやすい
- アルコール度数:約10%
- 特徴:ウォッカとオレンジジュースだけのシンプルな構成。初心者が最初に頼む定番の一杯です。

3. ブラッディ・メアリー
- 味わい:トマトジュース+スパイスの複雑な味わい
- アルコール度数:約10~12%
- 特徴:好みは分かれますが、食前・食後どちらにも合う一杯。二日酔い対策としても人気があります。

4. カミカゼ
- 味わい:ライムの酸味とほんのり甘いリキュールのバランス
- アルコール度数:約20%
- 特徴:ショートカクテルでアルコールはやや強め。見た目はスタイリッシュですが飲みやすい味わいです。

5. コスモポリタン
- 味わい:クランベリーやオレンジの風味で甘酸っぱっさが特徴
- アルコール度数:約20%
- 特徴:甘くて華やかな味わいのカクテル。見た目も華やかで女性にも人気のカクテル。

まとめ:自分好みの一杯を見つけてみよう
ウォッカベースのカクテルは、ウォッカ自身の特徴から比較的クセが少ないものが多いです。
そのため初心者にも挑戦しやすいラインナップが揃っています。
甘口・さっぱり・フルーティと、バリエーションも豊富。ぜひ、自分に合った一杯を見つけてみてください。
こちらの記事ではジンベースのカクテルの紹介もしています。ぜひ一緒に見てみてください。
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